好きこそものの上手なあれ

仕事嫌いの人間が、仕事を好きになる方法を模索していくブログ

仕事を好きになるための方法について色々考えていると

こんな記事にぶつかった

【ホリエモン流】自分の仕事を好きになるたったひとつの方法

 

仕事を好きになるのは没頭するから。

好きだから没頭するのではなく、没頭するから好きになる。

 

では好きでもないことに没頭するためには?

「自分のルール」を作ればよい。

 

ホリエモンが刑務所で課せられた紙袋を作るという仕事

仕事の喜びとは、こういうところから始まる。
もしもこれが、マニュアルどおりの折り方で50枚のノルマをこなすだけだったら、楽しいことなどひとつもなかっただろう。いわゆる「与えられた仕事」だ。
しかし、マニュアルどおりにこなすのではなく、もっとうまくできる方法はないかと自分の頭で考える。
仮説を立て、実践し、試行錯誤をくり返す。そんな能動的なプロセスの中で、与えられた仕事は「つくり出す仕事」に変わっていくのだ。
仕事とは、誰かに与えられるものではない。紙袋折りのような単純作業でさえ、自らの手でつくっていくものなのである。(126ページ)

 

ルール作りのポイントは遠くを見ないこと

人は、本質的に怠け者だ。長期的で大きな目標を掲げると、迷いや気のゆるみが生じて、うまく没頭できなくなる。
そこで、「今日という1日」にギリギリ達成可能なレベルの目標を掲げ、今日の目標に向かって猛ダッシュしていくのである。(130ページ)

 

ここで引用されている「ゼロ」はホリエモンの著書の中で一番面白かったと記憶している。

もう手元にないのだけれど、また読み返してみたい。